教室

ギターの上達を目指すなら、やはり教室に通うのがおすすめです。ここでは、ギター教室のメリットとデメリット、音楽教室と専門学校の違いについて説明します。

ギター教室のメリット

自分のレベルに合わせたカリキュラムを用意してくれる

特に初心者の方が初めから難しい曲にチャレンジしてしまうと挫折に繋がりやすくなります。当然のことではありますが、難しい曲を弾くためには基礎がしっかりしていなければなりませんよね。

難しい曲を弾きたいと思っている方からすればギター教室で行う基礎練習は少し退屈に感じてしまうかもしれませんが、基礎をしっかり学ぶからこそ難しい曲も弾きこなせるようになるでしょう。

レベルによっては、難しいテクニックなどを教わったとしてもうまく対応できません。教則本を購入してみたものの、そもそも何を言っているのか全くわからず、苦戦してしまった経験がある方も多いはず。教則本もできる限りわかりやすく掲載されていますが、それでも一人ひとりのレベルに合わせて文章を掲載することはできないため、レベルによってはどうしてもわかりにくい箇所が出てきます。

ギター教室では一人一人のレベルに合わせて最適な教え方をしてくれるので、理解しやすいのも魅力です。

初心者でも経験者でも指導を受けられる

実際に通っている方の中には、全くギターに触れたことがない状態からスタートして上達している方もたくさんいます。教室によってはギターをレンタルできるところもあるため、機材のない状態からでも始められるのは嬉しいですね。

また、もともと独学で始めてそれなりに弾けるようになったものの、途中でつまずいてしまう方もいます。そういった場合はもしかしたら基礎の段階で丁寧に学んでこなかったことに原因があるかもしれません。今よりも更に上手にギターを弾けるようになりたいと思っている場合にも教室での指導が役立つでしょう。

もちろん、ギター歴自体は長いものの全く上達しない…と悩んでいる方にもギター教室は向いています。たくさん弾いているのに上達しないのには何か理由があるはずです。その理由を突き止めずにがむしゃらに長時間練習したとしても効率よくギターを身につけることはできません。教室に通い、最適な練習法を教えてもらいましょう。

変な癖がつかない、キレイなフォームになる

一度ついてしまったクセを自分自身で改善するのが大変なことではありますが、丁寧な指導を受ければプロのフォームを身に付けられるでしょう。

また、フォームに自分流のクセがついていることに気づいていない方も多いです。「何となく弾きにくいな…」と感じているものの、おかしなフォームに原因があることに気づけず、更にフォームが崩れてしまうようなケースもあります。こういった問題はプロの目から見れば一目瞭然なので、ギター教室に通うことにより自分の改善点も見つけやすくなるでしょう。

初心者の方にとってもフォームの問題は非常に大きいです。正しいフォームはギターを上手に弾くためにも欠かせないものなので、まずはここから身につけましょう。自宅でギターを練習する際にもどのようなところに気をつければ良いのか、自分が改善すべきポイントはどこなのかといった指導も受けられます。

目の前で演奏してくれる、身近な目標ができる

また、テクニックを目の前で見れるのも大きな魅力だといえます。教則本にも基本的な弾き方や各テクニックの詳細は掲載されていますが、コツなどについては自分で覚える必要がありますよね。

ギター教室であれば、実際に先生に自分の演奏を確認してもらい、それを改善するにはどのように弾けば良いのかをお手本を見せてくれます。プロの演奏をすぐ間近で見れるので、コツも覚えやすくなるでしょう。

教則本の中にはDVDがついているものもありますが、そういったものと大きく違うのが自分の好きな角度でテクニックを確認できること。DVDで正面から見ただけではわからなかったような手首のスナップなども詳細にチェックできるので、より効率よくギター上達を目指すことができます。

独学で練習をしていても確かに上達は可能でしょう。ですが、独学ではプロの演奏を目の前で見たり、自分のレベルに合わせた具体的な目標を定めるのはなかなか難しいため、ぜひプロの指導を受けてみてくださいね。

やはり教室に通うのが上達の近道

世の中には独学でギターをやってきてプロデビューしてしまう方もいるため、独学でなんとかなると考える人も多いもの。ですが、独学でプロになってしまうような方は、ギターへの情熱と練習量が違います。また、バンドやセッションに参加する場合、プロから音楽理論やアンサンブルの教えを請う必要もあるのです。

せっかく「ギターを教えてくれる」環境が利用できるのに使わない…というのはもったいない話。素直に教室に通えば弾けるようになっていたものが、独学にこだわったせいで挫折してしまった…ということにもなりかねませんので、どんなレベルの方でも、まずはギター教室に通ってみることをおすすめします。

ギター教室のデメリット

費用がかかる

入会金、毎月の月謝などが必要です(平均で月15,000円前後)。独学では当然0円です。

通学やレッスンの時間を取られる

特定のスタジオまで足を運ばなければいけません。レッスンのある日は他の予定を入れられないですし、社会人ともなると残業や急な接待などでレッスンをキャンセルしなくてはならないときもあります。

自分の好きな曲がなかなか弾けない

はじめは基礎からスタート、簡単な曲から徐々にレベルアップを目指すので、カッコいいギタープレイができるようになるまでは大分先です。独学では上達できるかはさておき、好きな曲を練習することができます。

デメリットは大した問題ではない!?

費用やレッスン時間の問題は、どの習い事にも共通することですが、このデメリットが延々続くわけではありません。ある程度自分の理想とするレベルに達したら、あとはレッスンを減らしても良いですし、教室を辞めて独学に切り替えるのもアリでしょう。

音楽教室と専門学校、どちらに通うべき?

  通学日 通学期間  指導内容 料金支払い
音楽
教室
好きな曜日・時間を選択 自由 個人に合わせた実技。必要に応じて音楽理論なども教えてくれる場合もある 毎月支払う
専門
学校
決められたカリキュラムに従う 学校が定める 実技、アンサンブル、理論などそれぞれ授業があり、きちんと単位を履修する 1年分をまとめて

おすすめなのは通いやすい音楽教室

全日制の専門学校だと社会人は通学が難しいこともあり、夜間コースや好きな講義だけ受けられる選択授業などを利用しなければ続けるのが難しいのが現実。音楽教室であれば自分の好きな時間に通うことができますし、レッスンのレベルが高いスクールもありますのでおすすめですよ!

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